つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

さて、なにをしようか。

前の記事にも書いたが大学二年生になった。

一年生が終わった時点で来年は旅行をたくさんしよう!!!

という決心はついていたのだがそれだけではなんだかダメな気がしてしまって

旅となにか

を頑張ってやってみようと思っているのだ。

そこで真っ先に思いついたのが英語をしゃべれるようになること。

一年生の時に痛いほど実感させられたのだ。

私、英語喋れないんだ…

相手の言っていることはわかる。でも英語で瞬時に返すことができない。

旅先で外国人に話しかけられた。

相手 ”Can you speak English ?”

わたし ”So so"

ソーソーといったとたん相手がOh…みたいな反応になるがでも相手が何で困っているのかは分かったから解決してあげることはできて結局

”Thank you~!"

でいつも別れるのだけれど、電車に乗っていて急に話かけられたときは最高にコマッタ。

その彼は、多分日本人とお話してみたかったんだと思う。だから日常会話的なことを聞いてきて、その外国人がすごくかっこよくてちょっと緊張してしまって、案の定言いたいことが英語で出てこなくなっちゃって話が弾まなくてちょっと悲しい思いをした。

主にこの二つの経験によって英語、ちゃんと話せるようにならなきゃな。

と強く思ったのだ。

今年は国内旅行をたくさんするつもりでいるのだが来年は海外にも足をのばしてみようと思っているからやっぱり行こうとする先にもよるけど英語は話せるようになっておいて損はないと思うのだ。

じゃあそのために何をしたらいいのか、を考えて見るとやっぱり英語を話すという習慣をつけるしかなくてそのためにはお金がかかる。

というか当たり前なんだけれど、何をするにもお金がかかる。

しかしなんとうちの大学では無料で英会話レッスンが受けられるそうなのだ。

これは行くしかないだろう!!と今私の中で決心が固まりつつあるのだが、ちょっとの羞恥心が私の行動を邪魔している。

しかし今の自分を客観的に見てみると

なにに対する羞恥心なの???

という疑問がわいてくる。

確かに。私は何に対して恥ずかしいと思っているのか。英語の先生に全然話せない子だと思われるのが嫌なのだろうか?

しかし上の懸念はおかしいだろう。だってできないから英会話レッスンを受けるのだから。

きっと何か新しいことを始めようとしているから自分でブレーキをかけてしまっているのだと思う。

これは私の良くない癖である。

考えすぎて結局何もできないのはとても馬鹿なことだなあと他人の行動を見て思うのだが、いざ自分が考えすぎでスタートダッシュができない立場になるとその気持ちが痛いほどわかる。

この記事で延々と自分の気持ちを整理しているのだがやっぱり行動しないのはただのアホにしか思えなくなってきたのでとりあえずやってみようと思った。

そしてもう一つ、やってみようと思っていることがある。

それは資格取得である。

運転免許はまだとるつもりはないのだが免許以外でなにか資格を取ろうと思っている。

なぜなら大学の勉強だけではなんだか物足りないからである。

もちろん物足りないと感じている今の状況はあんまりよくない状況であることは重々承知である。

少なくとも一年生のうちは本当に講義は退屈なものばかりであった。

二年生からはゼミが始まる。これによって充実してくれるとよいのだが…

それによって資格を取るかとらないか、しっかり考えようと思うからこの話題はまた今度。

資格とるのにもお金かかるからね~

ほいほい受験して勉強するわけにもいかないよね~