ひとりぐらしのよさ
帰省するたびに感じるこの胸のムカムカは恐らくひとり暮らしに慣れてしまったからだと思う。
シャンプーを詰め替えるのも、掃除をするのも一人暮らしをしていても、家族と一緒にいてもすることではある。
なのに、人から指示されて自分のペースでできないというだけでこんなにも居心地の悪さを感じるのはマイペースに生きてゆけることに慣れきってしまったせいだと思う。
それにかかわらず、私はだれかと一緒に住むことを熱望している。
そのだれかは別に恋人である必要は全くなくて、友人でもよい。
家に帰ってきたときに誰かしらいるけどあんまり干渉しないそんな距離感で一緒に住める人がいたら最高である。
干渉はしてほしくないから、お互いの個室はないと絶対に嫌だ。
もし、好きな人と住むことができるようになったら
(なったら)
さすがに同じベットで寝たいとは思う。
でも、個室は必要。
そうじゃないと多分毎日ストレス抱えることになるかなあ。
そうそう、
帰省して家族としゃべるのは確かにいいんだけど、いいんだけどでもストレス。
必ずいやな気持になる。
まあそういう人たちだから仕方ないよねって思ってはいるけど
ストレス、すごい。
帰省二日目にしてもう帰りたい気持ちが溢れすぎてやまない。
もう一緒にはすめなーーい!