つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

私がやりたい会話

女の子に対するお話の聞き方は、共感してあげましょう。

彼女はただ、話を聞いてほしいだけなのです。

女の子の扱い方についてそう述べられているのをとてもよく見かける。

女の子は男に対してただ聞いてほしいだけだということを伝えなきゃだめですよっていうアドバイスもみかける。

それらを見て私が思うことは、わたしにはあてはまらないなあ。残念。

ということである。

私はただ話すだけで何の解決にもならないことは無駄なので話したくないと思っちゃうタイプだと自覚している。

話したところで共感してもらってなんになる?

ストレス発散?

私にとって頭の中にある考えをこうやって文字に起こすだけでも相当なストレス。

まして声に出して言うなんてさらにストレス。

でも考えていることを客観視するために出力することは有効な手段だから、こうしてわざわざ文字に起こしているのだが。

じゃあ、やっと本題に入ろうと思う。

 

とりあえず私が話す側メインの時の話から。

 

話し合いとか、相談をしていてなんだかもやもやが晴れないときがたまにある。

それはなんでなんだろうって考えてたのだけど

私は自分の思い描いた話の流れにならないことがもやもやの原因だなという結論に至った。

でもこれってだいぶ自分勝手だし、それってもはや話し合いでも相談でもなんでもなくてただ自分のやりたい茶番に付き合ってほしいだけだよねひどいなー。

そう気が付いて、まあ確かに自分の中では答えが決まっていることがほとんどだなあと。

でもうだうだ考えたり、人と話すのが好きだからわざわざ時間作ってこんな面倒くさいことをしているんだなあと気が付いたわけです。

たまにいる、茶番に付き合ってくれない人は貴重だと思う。

(良くも悪くも。)そういう人は大体私よりも我が強くて心を持っている。

私の出した結論に対してその人なりの考えを伝えてくれる。

そういう新しい知見をくれる人ってなかなかいないから大事にしたいなってなんとなく思った。

でも!

でもさ?!

伝え方ってやっぱり大事で、一方的に自分の考えを言ってくるのって結構傷つく。

一番ベストなのは、私の考えを踏まえたうえで自分の考えを伝えてきてくれること。

そのことを理解したうえでやらない人、

理解したうえでできない人、

理解してない人

がいて、なんかもうできてないのはその人の個性だから仕方ないなって思う。

しょうがないって思いつつ、傷つきながら話すんだけど。

前回の記事で書いた通り、私がそれを心のどこかで望んでいるというのもあって関係を断ち切れずにずるずるしている。

はい。。

 

話を聞くことメインの時のことは、なんだか疲れたから別の機会にまた書く。

 

たぶん、きっと。