つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

最近になって自覚した自分の変態性

結論を先に書くと私は胃の不快感が好きなのかもしれないということである。

今、好きかもしれない人がいる。

その人は私に嫌われようと好かれようと、どうでもいいと思っているから平気で私を傷つける言葉を言ってくる。

私もそれに対して怒るわけでもなく、笑いながらやめてよーーーとか言うだけ。

傷ついてるとか悲しんでいる素振りは一切見せないから向こうも多分傷つけていることにはまったく気づいていない。たぶん。

それがちょっと癪に障るのだけど。

いや、もしかしたら嫌われたいのだろうか?w

その旨を高校生のピュアな女の子に喋ったら、

えーそんな人私だったら二度と会わないです!

って言われて、ああ確かに普通ならそうなるのかもしれないなと感じたわけです。

ひどいことを言われてもまた会いたいと思うのはおかしいのだと。

もしかしたら自分を侮辱されるのが好きなのかもしれないと。

そういうちょっと変わった性癖を持っているのだなと。

それで、ちょっと細かく考えてみることにした。

会う、楽しく過ごす、別れる

その間に何度か傷つけられるのだがしんどいなって思うのは胃に不調を感じ始めてからだ。

胃の中にあるものの存在を感じてすごく気持ちが悪くなる。

今年に入ってからそう。

一人でいるときになることが多い。

その状態で人と会うとしばらくたってから解消される。

でもずっと人と会うのはストレス。

めんどくさっ。

あ、話がずれた。

予想なのだけど一年くらい付き合いすぎて胃の不快感を私は求めているのかもしれない。

また来たーってなるくらいには慣れた。

その不快感を感じる相手に会いたいと思っていしまう。

普通に考えたらおかしい。たぶん。

胃の不快感をもたらす要素は自覚している限り様々なんだけどまとめると

後悔なんだと思う。

あったときにこんな話をしたかった。でもできなかった。

あったときにあれしたかったけどできなかった

もしこうしていたら…。

不毛だ。

不毛すぎる。

考えるだけ時間の無駄だから考えないようにしている。

相手のことを思いやった?結果何もできず後悔の念に駆られて気持ち悪くなる。

たぶん、こんな感じ。

あの人と会うとそう思ってしまうことが多い。

自分ファーストで察する能力が低い。

そういう自分には全くできないことができてしまうのが好きなんだけどね。

ある種の尊敬?

まあそれがなきゃやってられないよね。