つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

安いパンツが私に与えた悲劇

ユニクロなどの安いブランドで腰の部分がゴムになっているパンツを見るのは割と普通になってきた最近ですね。

私はバイトでゴムパンツ(と私は勝手に呼んでいる)をはいていて、一週間ほぼ毎日ゴムパンツをはいています。

そしてたまにボタンとかホックのついたパンツをはくときにとても実感するのです。

あれ、太ったかな…。

正直ゴムパンツのあの楽さに慣れ切った私の感覚は締め付けられるというものを知らず、座った時にお腹がぐっと押さえつけられてとても苦しくなってしまいました。

そしてあまりにも圧迫感があり、食後には耐えられずホックをはずして座っていました。

多分私は太りました。

まあそれはたいして大きな問題ではないのです。痩せればいいわけだから。

私がここで問題にしたいのはゴムパンツが私の肥えに拍車をかけたんじゃないかってことなんです。

今これをかいている瞬間も私はゴムパンツをはいています。

とってもらくちんです。

このらくちんさが私に危機意識を持たせるのを遅らせたのだと思います。

太ったのをほかのもののせいにするなとおっしゃりたくなる気持ちもわからなくはないです。私もそう反論したくなる側ですから。

でもこの件に関してはどうしても譲れません。

私は別に好きでゴムパンツをはいているわけではないのです。

はきたくもないのに毎日ゴムパンツで生活してる。

そしてお腹は抵抗のない状態に慣れきってしまっている。

もう慣れてしまうと普通の抵抗感のあるズボンに不快しか感じないのです。

だから自分の体形の変化に気が付かずここまで来てしまった。

このことが問題なのだと思うのです。

じゃあゴムパンツを買うのをやめればいいじゃないか

もっともだと思います。

しかし普通のパンツ、とてつもなく動きずらい。

特に最初のほう。履きなれていないジーンズと同じ感じです。

バイトは飲食とコンビニをしているので割と活発に動くのです。

だからパンツが動きずらいものだと何となくストレスを感じてしまうと思うのです。

とはいったもののそろそろゴムパンツもぼろぼろになってきたし、新しいものを買おうかなと考えているので今後のためにも普通のパンツをはく生活に戻っていこうかなと思ます。

頑張ります。