悪い習慣
最近悪い習慣がついた
家に着いた瞬間死んだように寝て、朝お風呂に入るという習慣だ。
こうなってしまった原因は
冬の寒さである
外に出て疲弊した心身が真っ先に向かうのはもちろんお布団である
最初はお風呂に入らずに寝てしまう自分が許せなかった
朝風呂してしまえばいい。という甘えからすとんとな無理の世界に落ちてしまうのだ
正直どれだけ寝ても寝起きが悪い私の朝に朝風呂なんて悠長なことをしている時間はない。
しかし外に出て人と会う以上、さすがにお風呂に入らないわけにはいかない
今ならお風呂に入るのが面倒くさいといっていた母の気持ちがめちゃくちゃわかる。
たしかに、めっちゃめんどくさい。
でも寝たいという欲求を抑えてお風呂に入ってしまうと
お風呂は良いなと実感する。
気持ちがしゃきっとするしなにしろ弱い気持ちに打ち勝った自分が好きだ。
しかし
今日もまた知らないうちに寝てしまっていた。
だから悲しくなってこんなまとまりのないことを書いてしまっている
また今から寝ます。おやすみ。