ドラマで感じたこと
ドラマ「結婚相手は抽選で」の第七話を見た
大谷亮平の演じる男(らんぼー)の過去が多くの相手の女の人には受け入れられなかったのが私には理解できなかった。
簡単に言ってしまうと
らんぼーには血のつながってはいるが戸籍上は血縁でない子供がいるというものだった
まあ人聞きの悪い言い方をすると
恋人に子供を身籠らせて逃げた
わけだが
逃げてしまった理由もわからなくはないし仕方ない
しかもその子の母が死んだあとすぐに飛んで行ったのだから愛を十分に感じるし決して無責任な奴だとは思わない
それなのに相手の女たちはみんなその過去を知るとらんぼーとの結婚を拒否する。
元カノでさえ付き合っていた当時に聞いていたら怒るといっていた
私は本当に頭の中にハテナがいっぱいだった
そこまで拒絶する理由が全く理解できない
これが世間一般の反応なのだろうか
だとしたら私は相当世間の感覚とずれていることになる
それを実感してなんだか急に周りの空間と自分が乖離しているような感覚に陥った。
とはいっても
私はまだ19歳だから人生経験も浅い。
だからこそらんぼーの過去を受け入れられない女たちの気持ちを理解できないのかもしれない。
そう解釈しておくことにした。