寝坊した
今日はバイトで初めて寝坊した
まあ原因は何となくわかっている。
昼寝のし過ぎである。
まあなにはともあれ
寝坊して分かったことがある
まず初めに言っておくが
決して遅刻はしなかった。
むしろ寝坊したのにいつもと同じ時間に出勤することができた。
これには自分自身、とても驚いている。
ただ朝ごはんと身支度の時間が十分に取れなかった。
寝坊して一番困ったことは頭のシルエットがおかしいまま外に出ることになってしまったことだ。
昨日の夜、髪の毛を乾かすのがどうしても嫌で枕にタオルをしいて、生乾きのまま寝た。
それが原因なのだが、朝起きたら左側だけシルエットがかくッとなっていた
そんな頭を直す時間がなかったので仕方なくそのままで出てきたがもう恥ずかしくてたまらなかった
職場についてから何度も問題の部分を撫でつけて直そうとしたが無理だった。
起きて15分で家を出て働くのはちょっと無理があったようだ。
今度からちゃんと乾かしてから寝ようと心に決めた。
そして最悪なことにバイト先の社員さんがお客さんとしてやってきたのだ
寝坊して一瞬は頭が冴えわたっていたが社員さんが来たときは覚醒タイムは終了し、頭がぽわーっとしていて、目がいつもの半分くらいしか空いてなかったので正直会いたくなかった…
唯一の救いは今日その社員さんがいるバイト先にはいかなくていいということだ
さっさと今日の私のことなど忘れておいてほしい。
切実な願いだ。
そして退勤まで2時間となったあたりから恐れていたことが発生した
お腹が猛烈に減っている。
お腹が減りすぎて気持ちが悪くなってきた。
朝ごはんは何とか食べたが、食べたといっても肉まん1個。
足りるわけがない。
改めて朝ごはんの大切さを実感したのだった。
勤務終了後、昼ご飯を買ってから帰るのだが困ったことにお腹は減っているが食べたいものがない。
とりあえず野菜を食べたいので1日の半分の量がとれるサラダを買った。
そして食べたくもないのになぜかカレーまんを買った
何となくココアの気分だったのでバンホーテンのココアを購入した。
ストローをつけてもらえず、プラスチックの飲み口で嫌々飲んでいる現在。
紙パックでなければストローをつけてくれないのはなぜなのだろうか。
と、しみじみ思った。