つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

化粧

今日は気分がよかったのでいつもよりもばっちり化粧をしてバイトに向かいました。

そしたら

社員の反応になかなかイライラさせられたのです

普段薄化粧の人がばっちり化粧をしてきた=男ができた

みたいなわけのわからない方程式が出来上がっている社員は私に聞いてきました。

「なに、男でもできたの?」

にやにやした顔で否定しても何度も何度も手が空くと聞いてきました。

最初は笑顔で違いますよ~

って心から笑って否定していたのですが、何度もしつこく聞いてくるものだから

だんだんめんどくさくなってきて

「ほんとは男でしょ?」

「違いますよ~」

しつけえ…

うるせえ…

仕事しろや…

笑顔の裏に隠されたメッセージがくっついてくるようになってしまいました。

ちょっと化粧をしてきただけなのにそんなに突っ込まれたら今度からして行きにくくなる。

それをわかっていない。

絶対。

 

 

ちょっとの変化をつけて人前に出るとき、私はとてもドキドキする。

変じゃないか

似合ってないんじゃないか。

不安で落ち着かない。

その気持ちを全く考慮することなく

ずかずかと遠慮のないことを聞いてくる

ありえない。

私の気持ちをすべてわかってほしいとは言わない

わかるわけないから

でも人の気持ちを考慮するっていう行動をいいオトナがとることができないのは

もうあきれる。

あなたはいったい今までどんな人付き合いをしてきたのですか?

とガチトーンで聞きたくなってしまうが、それをしたら私も遠慮のない人間になってしまうので我慢。

 

ただ、最近我慢ができないことが増えた。

遠慮のない人間が多すぎて。

だから意識的に我慢するようにしています。

 あ、人のせいにするのは良くないね。