つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

誕生日プレゼントを買うのって

今度友人(?)の誕生日を控えている

私は祝う予定はなかったのだがどうやら祝う羽目になりそうである。

そもそも彼女たちは私の友人なのかどうかも怪しい

そもそも私は彼女たちのことをそんなに信用していないし好感を抱いてもいない。

それなのに

なぜ祝う羽目になったのか

それは恐らく彼女たちの面目のためだろう。

一人だけいないのは変だと周りから思われるのを避けたいのだと思う。

つまらない理由である。

私と彼女たちとの関係はサークルの同じ班の仲間といったところだろうか。

そんな薄っぺらい関係でどうして祝う必要があるのか。

正直誘われないことを心から祈っていた。

しかし誘われてしまった。

そしてやはりプレゼントを買ってくることを前提で。

行かなければおそらくこれからの関係が悪くなって居づらくなるだろうから断るわけにもいかない。

とにかくプレゼントを買わなければいけないのが納得いかない。

好きでもない人のためにお金を出すのは私の行動原理にない。

正直労力の無駄にしか感じないのだ

私がプレゼントを買うのにはすごい頭を使うし自分の物欲との戦いでもあって

途中からただただ疲れる行動でしかない

そんな疲れることをどうでもよい人間に対してやらなければいけない

考えただけでも最高にだるい

疲れる。

しかし自分の身の保全のためにやはり私はプレゼント選びを全力で彼女たちのために行うのだろう。

我ながら最高に情けないことである