つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

年頭所感?

同じ人でも人によって評価が分かれることは往々にある。

ある人が最近、バイトをやめたのだがその人に対する評価が人によって違いすぎて私はちょっと面白いと思った。

その人は朝のシフトに入っている人で、いつもその人と一緒のシフトに入っている人はその人の仕事ぶりについて

「すごい仕事ができる人で~仕事がすごい早いの!」

とべた褒めだった。

この評価を下した人はその人よりも後に入った人だから余計にすごく見えるのかもしれない。

一方で店長やオープン当初からその人を見ている人たちの評価は

「あの人、変わっていて絡みずらいし仕事もちゃんとしないんだよねー」

と、先ほどの人とは正反対の評価だったのだ。

この意見を立て続けに聞いた私は面白いなーと思いながらもちょっと疲れてしまった。

なぜなら

私は人に文句を言われることがないように動いているのだけれど、どんなにちゃんとやろうとしてもこんなに人によって評価が違うのならばもう頑張らなくていいかなーって

思うようになってしまった

まあこっちのほうが気が楽なので最近は周りにどう思われようが気にしない!という風で行動していたのだが

そうするとどうしてもやりすぎてしまってただの遠慮のない人間になってしまったような気がするのだ

だからとりあえず

あんまり自分のことをしゃべりすぎないようにしようと思った年の初め。

ちょうどよい人になりたい。