つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

忙しいとは

最近、というか前々から感じていたのだけれど、忙しいという言葉を安易に使いすぎだと思う。

忙しいといえばとりあえず体よく誘いを断ることができるし周囲にも病欠とは違って仕方ないか。と思ってもらえる。

病欠の場合大体仮病だと思われると私は思っている。

病欠は大体ドタキャンに使われる常套句だろう。

さて、本題に戻るのだが

忙しいという言葉の多用はただ自分のキャパの低さを周囲に露呈しているだけではないだろうか

しかも中身をよくよく聞いてみると

課題が終わらなくて~

前日に終わらせようとするから終わらないんだろう。

レポートが進まない!

締め切りぎりぎりになってやるからだろう。

バイトやだ~

やめればいい。バイトなんだから。あなたの代わりはそこら中にいる。

休み希望を出していない自分が悪い。

聞けば聞くほどただ本人のスケジュール管理能力がないだけなのだ。

それを忙しいだのなんだのと言い訳をつけてさも充実した人間であるかのようにふるまっている。

しかも嬉しそうに…

馬鹿にしか見えない。

忙しい自分が大好きなのだろう

大人になってからが非常に心配だ。