つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

コンビニに定価で売っている野菜ジュースが消えない理由を考えた

1人暮らしが始まって野菜ジュースをとてもよく飲むようになった。

コンビニでバイトを始めてずっと不思議に思ったことがある。

それは、コンビニで定価で売っている紙パックの野菜ジュースはなんで売れているんだろうっていうことだった。

だってスーパーに行けば百円以下で買うことができるのだ。

それをなんでわざわざコンビニで定価で買うのか。

考えられた理由がこちら。

1.スーパーでいちいち買うのはめんどくさい。かといってスーパーで買いだめするのもいやだ。

2.ちゃんと冷たい状態で飲みたい。

3.スーパーで売っているのとはモノが違う。

こんな感じである。

この記事でちょっと詳しく書きたいなと思ったのが3つ目の理由である。

スーパーで売っているのとはモノが違う。

ん?と一瞬思うだろう。

私の勘違いかもしれないのだけれどこれはあながち間違っていないのだ。

バイト終わり、何となく気分的にコンビニで野菜ジュースを買いたくなった。

それで購入して家で飲んだ時に、いつも飲んでいるのと食感?が違った

なんだかざらざらしているのだ。

パッケージを見てみると

あらごし食感UP!みたいな文言が書かれている。

後日スーパーに行って同じもののパッケージを見てみるとその文言はなかった。

つまりコンビニで売っている野菜ジュースだけ、あらごし食感UP!を味わうことができるのだ。

それに気が付いて、かつそれをとっても気に入った人が購入をやめないからずっと売り場から消えないのかなとひっそり思った。