つれづれぐさ

思ったことを忘れないための記録

ライブビューイングって実は一番いいんじゃないかって思った。

断っておくが決して生で見れなかったことへのひがみではない。

昨日ハンドメイドワークスをライブビューイングで見てきた。

人生初のライブビューイングでちょっとうきうきしていた。

そしてとても素晴らしい時間を過ごすことができた。

それから思ったのだけれど、生で見るよりもライブビューイングで見たほうが楽しめるのではないかと思った。

一番のメリットは演者の顔がとてもよく見えるということである。

生で見たら前列にいる人しか芸人さんの細かい表情を見ることはできない。だがライブビューイングではカメラが芸人さんに寄ってくれるからみんなよく見ることができる。

一度、生で東京03の単独ライブを見に行ったが少し離れた席だったので表情まではよく見ることができなかった。もちろんコントはとても面白かった。

そしてさらに言えばチケット代が安くなるということだ。

ライブビューイングでは生のチケットの約半分とちょっとの値段でチケットを買うことができる。

そして表情がとーーーってもよく見える

ほら、さいこうではないか!!

 

とは言ったものの、もちろん生には生の良さがある。

それはライブビューイングではカメラが映しているものしか見ることができないということだ。

カメラは基本的にセリフをしゃべっている芸人さんをアップで映す。

つまり相槌を打っている人の表情や動きを見ることができないのだ。

今回でいうと日村さんが歌を歌うシーンで、なんて歌っているのかわからないというのが笑いどころのネタなのだけれどカメラは基本的に日村さんを映していて、横に投影されているスクリーンの歌詞を見ることができないことが間々あった。

それでもすごいですね日村さんは。

ライブビューイング会場でも大爆笑でした!

面白ければいいんでないかと個人的に思うので満足している。

ちなみに最近東京03の第21回単独公演「人間味風」の開催が発表された。

そして私は考えた。

生とライブビューイング両方見ようと。

何を馬鹿なことをかいているのだ、と思われた方。

ちょっと読んでほしい。

公演は各回で進化していくのだ。

ライブビューイングは大抵公演の終盤でやる。

そして私は距離的に東京公演のどっかで見るのが都合がよい。

東京公演はいつもの感じであると序盤のほうでやる。

つまり両方見ることで公演の楽しむことができる。

これってとっても素晴らしいことなんじゃないかと思う。

だから、二回見る。

問題なのはお金だ。

ぶっちゃけ二回見るとなると、一度ライブビューイングで見たとしても安くはない額になる。

だが、やっぱり生で見たい。

生の会場では東京03ファンアプリのチェックインカウンターが設置されており、限定バッジ(デジタル)を手に入れることができる。

そしてそのバッジも会場ごとに違う。

残念ながらライブビューイングの会場では手に入れることができない。

ファンのコレクション欲をくすぐる仕組みであるなあとしみじみ思う。

ああ、チケット、当選しますように。

前回、何となく応募したらなんと当選した。

ビギナーズラックでないことを祈る。

ん?ビギナーズラックの使い方あってる?